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洋服のことで何か困ったことや気になることがあった時...ここに来れば何かヒントが見つかるかも。

用語集 | ま行

ミトン(mitten)

ミトンとは手袋の一種で、親指だけが分離し、他の4本の指がまとめられているのが特徴です。もともとは手や手首を保護する武具として用いられたものが防寒用になりました。素材は毛糸、ウール、化合繊、皮革、防水布などがあり、防寒やスキー、登山などに用いられます。指ごとに分離した手袋 (グラブ) の原型といわれます。

ミモレ(mimollet)

ミモレとは、スカートのレングス(丈)をいい、ふくらはぎの中間の丈をさします。「ミモレ」(mi-mollet)のミ(mi-)は「半分」、モレ(mollet)は「ふくらはぎ」の仏語です。英語のミディレングスと同じです。

ミュール(mule)

ミュールとは、女性用のサンダルの一種で、踵(かかと)を覆うストラップがなく、スリッパのようにつま先から甲の部分だけを包むような形になったものをいいます。スリッパと違ってヒールが高いのが特徴です。
もともとは寝室履きなどに用いられましたが、18世紀にフランス宮廷女性の履物として流行しました。

ムートン(mouton)

ムートンとは、フランス語で「羊」という意味です。ファッションでは、羊毛の付いた羊皮をさすことが一般的です。また、広義には羊だけでなくヤギやウサギ、キツネなどのダブルフェース(表と裏の色や柄の異なる生地)やシープスキンに植毛したものも含まれます。

1930年代にオーストラリアで農夫たちが愛用したことから、ファッションとしてムートンコート、ムートンブーツなどが広まりました。

メッシュ(mesh)

網の目模様のことで、メッシュニットは、網状の目に編まれたものをさし、プルオーバーやカーディガン、ベスト、ブルゾンなどに用いられます。

また、メッシュレザーは、細く紐状(ひもじょう)にした皮を、さまざまな形に編んだものです。

いずれも通気性に優れていることから、夏物に用いられます。

メッセンジャーバック(messenger bag)

メッセンジャーには、「バイク便・自転車便」の意味があり、メッセンジャーバッグとは、これらの仕事をする人のために作られたバッグです。

横長で大きなかぶせ蓋(ふた)がつき、肩からタスキ掛けにするデザインが特徴です。バッグを肩にかけたままで、簡単に中身を取り出すことができます。

モカシン(moccasin)

モカシンとは、靴の代表的なデザインの一種です。甲の部分(アッパー)をU字形に縫い合わせたスリッポン形式の靴をいい、ローファータイプが代表的です。アメリカ先住民が履いていたことからインディアン・モカシンとも呼ばれます。原型は1枚の皮革(鹿皮)で足を包むように形成されていました。

モックネック(mockneck)

モックネックとは、モックタートルともいい、タートルネックよりも高さの低いネックラインです。mockには英語で「偽の・見せかけの」という意味があり、タートルネックのように折り返さないところが特徴です。ハイネックに似ていますが、ネックラインはモックネックのほうが高くなっています。

モッズコート(mods coat)

モッズは、1960年代にロンドンで流行した「モダーンズ」(モダンジャズを愛好する集団)の略称です。

そのモッズが好んだ前衛的なファッションの一つがモッズ・パーカです。

バイクに乗るときスーツを汚さないように着たのが由来で、デザインはフードの付いたミリタリー・デザインのコートです。

フードに毛皮の付いた、米軍の「M-51フィールド・パーカ」と呼ばれるミリタリー・コートの原型になっています。

モノトーン(monochrome tone)

モノとは「モノクローム」の略で「単色」という意味です。モノトーンとは、黒・白・グレーの無彩色の濃淡で構成されることをいいます。
黒・白・グレーでまとめた装いをモノトーンルックと呼びます。

モヘヤ(mohair)

アンゴラ山羊(アンゴラの項目を参照)の毛のことです。光沢があり、絹のように細くしかも長くて強いのが特徴です。

1頭から採れるのは250gぐらいでしかなく、貴重な繊維の一つです。

コットンより吸湿性が良く、外気温度を直接伝えないため、夏用の服地として用いられています。

ちなみにキッド・モヘヤは生後6~7か月の子山羊の毛を指します。

アンゴラ山羊はトルコのアンカラ地方が原産地で、アンカラの旧称(アンゴラ)に由来した名称です。

現在ではトルコ、南アフリカ、アメリカ(テキサス)などが産出国になっていますが、南アフリカが世界一の品質と生産量を誇っています。