ワッフルクロス(waffle cloth)

コットン織物の一つで、お菓子のワッフルのように、布地の表面が(ますめ)のような凹凸模様があることから、こう呼ばれています。

このほか、蜂巣織(はちすおり)、ハニカムともいわれます。

経糸(たていと)緯糸(よこいと)の浮き糸を使って、布地の表面に四角形や菱型(升目)の凹凸模様をつくります。